カテゴリ

カテゴリ:アーキテクチャ

受付カウンターにタイルを敷き詰めてみました。

カテゴリ:

受付カウンターは患者さんが必ずアプローチする重要なポイントなので少し意匠を凝らしてみました。
39be440f.g
中東っぽいタイルを貼りました。こんなタイルです。
d8506fae.g

タイルは平らですがカウンターは弧を描いています。このタイルのサイズでギリギリいける弧の曲がり具合だそうです。
86b0369b.g
個人的にはこの部分のアールが絶妙だと思いました。
5183519d.g


それにしても中東の模様ってとても迫力があって綺麗ですよね。下はカタールで撮影した窓の模様です。
8ea56410.g


その昔、イスラム教は偶像崇拝禁止なので美術家たちは聖画を描けませんでした。その代わりに幾何学的な模様の配列を反復する手法を発達させて建物を装飾するようになりました。

この模様は、美術的に優れているのはもちろんのこと、緻密な数学的計算がそれを可能にしていたりするので、まさに美術と科学・異なる叡智の結晶なのでした。

ってゆーか、昔は美術と科学がそれほど遠くなかったということなのでしょうね。

クリニックにキッズルームを設置すること

カテゴリ:
まえまえからクリニックにキッズルームがあればいいのになと思っておりました。
お店にキッズルームがあったら何かと助かるってことで。
アレコレ想像をふくらませながら設計さんにイメージ図を描いてもらうと。。。
キッズスペース イメージ図
きのこハウス!いい感じじゃないっすか!
コレでいきましょうというわけで、つくってもらいました。
C360_2014-05-08-13-43-42-197

まだセメントでカタをつくっているところなので壁がダークグレーですが、最終的にはイメージ図のように薄い黄色で仕上げる予定なのです。
C360_2014-05-08-13-43-53-367

きのこハウスの中からみたところ。天井に穴があいていて光が差し込みます。
C360_2014-05-08-13-42-39-688

職人さんによると工作するのがとても大変だったそうですが、おかげさまでなんとかカタチになってよかったです!
C360_2014-05-08-13-46-39-226

丸みこそ文化!?

カテゴリ:

いま、中東から東ヨーロッパを旅行しているんですが、様々な場所でアーチ状の扉や窓がやたらと目につきました。


カタールのドーハ
a0b5eca6.g
cd1d7897.g
af457a0b.g


オーストリアのウィーン
3f4ce129.g
1c26af1d.g
79c2fb59.g


ポーランドのクラクフ
af3fea85.g
2b0a9eba.g
f922c915.g

構造物が丸いってだけでそれ自体どうってことないんですが、なんとなくみててなごみます。もののかたちがこころに作用するのはとても不思議なことです。

とはいえ、設計さんによるとアーチ状に細工することによって約2倍の資材が必要になるというムダが生じてしまいます。けして効率的ではありませんが『ムダこそ文化』つまり『丸みこそ文化』 ってことでしょうか。

すずろメンタルクリニックでは入り口の開口部のみをアーチ状に加工して、扉は四角いままにしています(丸い扉!?)。扉もアーチ状に加工することはコストが跳ね上がってしまいますので、コストをおさえつつ雰囲気を醸し出すという設計さんの創意工夫の賜物なのです。

木材をもとめて海を渡る

カテゴリ:

すずろメンタルクリニックの待合室には、木製のカウンターやベンチを設置しようと目論んでいるのですが、新品の木材よりも古い木材を利用した方が雰囲気イイのではないでしょうか!?

というわけで、たまたま淡路島在住の知人が古い木材をみつけてくれたので設計のひとと一緒に物色してきたのです、明石海峡大橋を渡って淡路島まで!
C360_2014-04-21-13-26-36-132

なんと20年間雨ざらしにされていた木材!ただのゴミにしかみえません。

上の方はボロボロで、下の方はグジュグジュです。素人目にみてもとてもじゃないけど使えそうにありません。

そこで、真ん中あたりをチェックしてみると…
7f8e785c.g
うん、悪くない。使えるかも!いや、むしろオモシロイかも!というわけで、さっそく寸法を測って運搬する算段をしてきました。
4eb12a50.g
古材に関するスペシャリストである設計さんによると、木材は30年ほど経過したくらいが一番安定するらしいのです。ちょうどその頃には取り壊されてしまうことが多いのでもったいない!という貴重な豆知識をいただきました。

フローリングの下にあるもの

カテゴリ:

内装工事が急ピッチで進んでいます!

間仕切りはほぼ完成し、受付カウンターの骨組みもできました。丸い扉がたくさん並ぶことで独特の雰囲気を醸しだしております。これがコンクリート打ちっぱなし天井とどう融合するのか楽しみです。
3a5b56a4.g

床一面には合板が貼られています。しかしコレは仮の姿!
684b3998.g

すずろメンタルクリニックの待合室は無垢材のフローリングにするのですが、地面のコンクリートが凸凹していて直に無垢材を貼るとガタガタになって傷がついてしまうので、それを防ぐためにまずは合板を敷き詰めます。これを『捨て貼り』といいます。

しかもコレ、ただの合板ではありません。このように下面にクッション性のある素材が使われています!
f695765f.g

まだ捨て貼りの段階ですが、とてもよい歩き心地になっています。仕上がりがとても楽しみです!

このページのトップヘ

見出し画像
×